2014/11/01

ASUSのワークステーション向けX99採用ハイエンドマザーボード"X99-E WS"が10/31から販売開始



ASUSのワークステーション向けハイエンドマザーボードX99-E WSは本日より販売開始されました。ソケットはLGA2011-v3(オーバークロック耐性を高めるASUS独自のOC Socket)を採用し、対応CPUをCore i7 5000シリーズにとどめずXeon E-1600/2600 v3シリーズにも対応します。拡張スロットは、2基のPLX製PCI-E 3.0ブリッジチップによりフルレーンでの4GPU環境を構築可能としています。価格は¥64,000前後

読/書最大2000MB/秒のPCI-E接続のSSDがG.SKILLから登場



読み込み速度、書き込み速度共に最大2000MB/sのハイエンドSSDがG.SKILLより登場しました。現在パソコンショップアークで販売中とのことです。接続はPCI-E 2.0 x8接続で採用コントローラーのLSI SF-2281x4をRAID0構成にすることで最大2000MB/sを実現しているようです。価格は¥89,900

AMDは薄型版PS4、XBOX ONE用に20nmプロセスのAPUを製作中。小型化!低発熱化!低価格化!

AMDは薄型版のPS4、XBOX ONEのために20nmプロセスのAPUを製作中のようです。それは2015年に発売されるとされている新型(薄型)PS4、XBOX ONEに採用され、現行の28nmプロセスのAPUから20nmプロセスのAPUにシュリンクされることによって小型化、低発熱化、低価格化されるようです。


Lian Liは二つのシステムを構築可能なPCケースPC-D666をリリース


Lian Liは一つのPCケースで二つののシステムを構築できるPC-D666をリリースしました。このケースでは片側にATX又はE-ATXのマザー、もう一方にはmicroATX/miniITXのマザーを設置できます。使い分けの一例を挙げると、ATX/E-ATX側をゲームマシンとして利用しもう一方をネットサーフィンなどに利用することができます。またこのケースはラジエーター設置箇所が多く電源も2基搭載可能なため一つのハイエンドシステムの構築もできるでしょう。拡張性も高く、5インチベイx12、3.5インチベイx6、2.5インチベイx4と多くのストレージを搭載可能です。ラジエーターはフロントパネルに480サイズ(120mm Fan x4)、リアに120サイズx2、トップパネルに360サイズ(120mm Fan x3)x2と水冷ユーザーにも適しています。価格は$599の予定です。